昨年春に本格的な発生かはしまった新型インフルエンザですが、5月26日に三日ヨ市新型インフルエン
ザ対策本部が解散しました。解散に伴い、新型インフルエンザの状況について、議会報告がなされまし
たが、その主な内容は以下の通りです。
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1.学級閉鎖状況(2009年8月31日〜2010年1月29日)
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2.学級閉鎖のピーク
幼稚園 11月5日(木) 3学級
小学校 11月4日(水) 62学級
中学校 10月30日(金) 104学級
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3.新型インフルエンザワクチン接種者数
昨年刊月には多<の学級閉鎖かおりましたが、最終的なワクチン接収率は市民の数と比較し、非
常に低い率に留まり、結果的に国全体では多数のワクチンが無駄になったものと言われます。
これは、この新型インフルエンザか弱毒性であったための幸いと言えますが、
将来的にはいわゆる「弱毒性」の新型インフルエンザの発生も懸念されているた
め、今後とも油断することなく、警戒・対応していくことが重要と考えています。
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