●シイの実公園(けやき台中学校南側の公園計画)について

ー平成19年4月1日供用開始ー
 議会の代表質問で市から回答を得たものですが、けやき台中学校南側の空き地に、公園を整備する計画が進められています。開発者であるうR都市機構が中高層用地の処分に合わせ街区公園として整備するもので、面積は約4,000?C。10月中旬に工事着工し、完成は来年2月末、供用開始は、平成19年4月1日の計画となっています。
 下記は公園の整備プランですが、街角として開けた「街角広場ゾーン」、伸びやかな地形を感じられる「斜面地広場ゾーン」からなっています。「街角広場ゾーン」は賑わいを演出するため、ロックガーデン、モニュメント、景石等を入れたウッディタウンのアクセントとなる工夫がこらされ、「斜面地広場ゾーン」は、緩やかな斜面を芝生や草地とすることで、近くの子供たちの遊びや住民の皆様の休憩・散策の場となる空間とし、車椅子でも利用できるスロープを設ける計画となっています。
 代表質問でも触れましたが、最近私は公園でウォーキングをしており、三田市は本当に良い公園が多いのを実感しております。このシイの実公園も市民の皆様に親しまれる公園となることを願っております。


 

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