せきぐちの議会報告
( 2021年4月 )
 

●令和3年度 兵庫県当初予算について

 さて、2月議会において令和3年度の兵庫県当初予算が審議・可決されました。主な内容は以下の通りです。
 一般会計は、過去最大となる2兆7,304億円となり、前年度を7,348億円上回っています。これは、新型コロナウイルス感染症の影響による経済的影響の長期化が懸念されることを踏まえ、当初予算では過去最大の融資目標である8,000億円を確保したことによる中小企業制度資金貸付金の増(+7,126億円)などによるものとなっています。
 中小企業制度資金貸付金を除いた一般会計の予算規模は、前年度を222億円上回る1兆7,755億円で、これは、社会保障関係費の増、医療提供体制の確保充実を図るための新型コロナウイルス感染症対策、及び、衆議院議員選挙、兵庫県知事選挙にかかる経費の増によるものです.また、特別会計と公営企業会計を合わせた全会計の予算規模は、前年度を6,519億円上回り、過去最大の4兆6,068億円となっています。
 新年度の重点施策としては、「安全安心な兵庫づくり」、「五国交流の新展開」、「兵庫の強みを活かした産業の育成」、「多様な兵庫人材の活躍」、「新たな兵庫の道筋」の5本の柱が設定され、新型コロナ対策としては、入院病床や宿泊療養施設の追加確保、クラスター化の防止に取り組み、ワクチン接種では、医療従事者への優先接種を整え、高齢者や基礎疾患のある住民向けの接種については、市町と十分に連携して円滑な実施を目指すこととしています。





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