せきぐちの議会報告


2004年6月 三田市議会定例議会報告
3月の定例議会での私の質問に対する主な回答は以下の通りです。
1. 行財政改革及び行政計画について
2. 新教育長の教育に対するビジョンについて
3. ウッディタウン・センチュリーパークについて
4. フラワータウンの健康増進ゾーンについて
5. カルチャータウン市民センターについて
6. 新三田駅前の整備について
7. 環境について
8. シニア世代への支援について

 1. 行財政改革及び行政計画について

 質問:せきぐち正人

  ・都市経営システム懇話会や行財政特別委員会の提言・検討内容、  第3次総合 計画の進捗状況を踏まえ、平成16年度から18年度の行政計画策定のポイント は何か。
・行政計画に掲載された事業は毎年ローリングされていくこととされているが、  行政計画と予算における施策や事業の関係がきれいに整理された対応がなされ ているのか。

 答弁:市長・助役

  ・厳しい社会経済環境の中で、将来の接続可能なまちづくりを見すえた 「都市を経営する仕組  み」を構築することが急務と考えている。
・行政計画は総合計画を計画的に推進するための3ケ年計画であり、総合計画で示した91の目標 を実現するため、特に重要な事業や新規・拡充などの施策を中心に、320の事業と所管課、財 政収支の見通しを  掲載し、6月1日に公表した。 ・行政計画と予算は密接にリンクして、そ れぞれの役割に沿って策定、公表してゆく。

 2. 新教育長の教育に対するビジョンについて

 質問:せきぐち正人

  ・三田市の教育の現状と課題をどう認識し、どのような方向に向かうべきか、何を大切 にすべきと  考えているか。教育長の教育に対するビジョンを伺いたい。

 答弁:教育長

  ・三田市の教育は、学校教育では社会的自立を目指し、自ら学び考える力と豊かな人間 性・社 会性を育成していくこと、社会教育では豊かな活力ある生涯学習社会つくりを目指し、展開し てきた。
・今後、社会変化に対応して、一人ひとりの個性に応じ、その能力を最大限に伸ばす創意工夫に 富んだ  教育活動に取り組み、家庭・学校・地域の緊密なコミュニケーションの活性化を通  し、連携と強力に  より、「たくましく」「強く生きる」次世代の育成を図りたい。
・また、広く市民の生涯にわたる自主的・自発的な学習活動の支援を促進したい。
 3. ウッディタウン・センチュリーパークについて

 質問:せきぐち正人

  ・ウッディタウン・センチュリーパークは、着実に整備が進められているが、全体計画  において、12の地区に分けられ、合計21ヘクタール内、約40%の地区、面積とし  て約9ヘクタールが現在 未利用・ 暫定利用となっている。センチュリーパークのこ  の未利用・暫定利用の地域における今後の計画・  整備の方針について、お聞かせ   願いたい。

 答弁:市長公室長

  ・センチュリーパークはウッディタウンのシンボルゾーンとして、市民生活を支える都市機能の  中核を担うものとなっており、今後においてもウッディタウンの入居促進や都市の成熟化に対 応して、センチュリーパークが魅力溢れる、まちの顔となるよう、開発者である都市基盤整備 公団へ要請していきたいと考えている。
 4. フラワータウンの健康増進ゾーンについて

 質問:せきぐち正人

  ・決算特別委員会でも討議されたが、フラワータウンの健康増進ゾーンの整備を望む声 が多く、その時点以降の健康増進ゾーンの進捗状況と市の見解について伺いたい。

 答弁:市長公室長

  ・健康増進ゾーン全体2.7ヘクタールのうち、市が用地を取得する約1.7ヘクタールについては、 「福祉ゾーン」と「健康と交流ゾーン」に区分し、緊急性の高い「福祉ゾーン」において、特別 養護老人ホームを核とした在宅介護支援センター等の施設整備に努めていきたい。 これら施 設の誘致においては、募集に向けた諸条件を早急に整え、今年度中には設置法人の募集を開始 し、手続きを進めていきたいと考えている。
 5. カルチャータウン市民センターについて

 質問:せきぐち正人

  ・カルチャータウンに関しては、地区センターの整備など重ねて質問してきたが、回答 は満足できるものではない。  さまざまな地域が市民センターを要求しても、財政面 で難しいのは承知しているが、カルチャータウンにも施設を望む声があり、 地域の特 色を生かした学生と地域の交流の場づくりなどが望まれているのではないか。 カル チャータウンにおける三田市の現在の考え、 市民センター、地区センター、実現の可 能性について、お聞かせ願いたい。

 答弁:市長公室長

  ・平成14年度には、県主催によるカルチャータウン街づくり検討委員会において、今後の事業推 進に向けた方向性や事業化の具体案策定に  向けて検討されてきた。この検討委員会において は、地区センターを街の魅力向上や住民交流、賑わいの拠点機能などを図るものと位置付けら  れているを踏まえ、現在その基幹となる交流施設の規模・機能・サービス内容等の素案作成に 向けて、県企業庁と精力的に協議を 進めているところである。
 6. 新三田駅前の整備について

 質問:せきぐち正人

  ・新三田駅前整備に関しては、これまで駅前駐車場、ロータリーの混雑解消、信号機と  歩行者の安全性確保、エレベーター設置等何度も質問してきた。
・現在新三田駅前は関学の学生など乗降客が増えているが、素通りしているに過ぎな  い。 乗降客や地域の人々、ニュータウンの人々に対し、新三田の 利便性を活かした 何らかの対応策がとれないか。 新三田駅前の整備に関する状況、課題、方針につい て伺いたい。
・新三田駅前ロータリーにおける混雑解消のための改修ができないか。

 答弁:都市整備部長・経済建設部長

  ・駅周辺に相応しい賑わいのある街づくりに向けて、関係地権者で構成された「福島地区のまち づくり協議会」と課題解決に向けて取り組みを進めている。
・昨年度は地権者の詳細な意見をとりまとめるために、アンケート調査を実施するとともに、地 権者集会を開催し、合意形成の図られた基本構想の策定を 目指している。 今後、福島地区ま ちづくり基本構想の策定を早急に行い、次期区域区分の見なおし年度を一定の目標として、新 三田駅周辺の土地利用計画を明らかにしていきたいと考えている。
・ロータリーの構造的な欠陥は見当たらず、改修については考えていない。 混雑解消を図るた め、停車位置などのドライバーのマナー向上と公共交通機関の利用促進を啓発していきたい。
 7. 環境について

 質問:せきぐち正人

  ・これまでも青野ダムの環境、水道水の安全性、ごみの不法投棄など、環境に関するさ まざまな質問をしてきたが、三田市の環境がこの5年や10年の期間において、どのよ うに変化しているのか。 測定指標に基づいて、具体的に何らかの分野で悪化傾向が 指摘されるのか、説明をお願いしたい。

 答弁:生活環境部長

  ・測定指標によると、例えば、河川については、良好な水質を保っている。ごみについては市民 一人あたりのごみ排出量は増加しており、今後様々な課題を克服していきたい。 不法投棄に ついては苦情件数が減少しており、環境パトロールを2班体制にした成果と推察される。 そ れぞれの項目で環境悪化は認められず、三田の環境は良好といえる。
 8. シニア世代への支援について

 質問:せきぐち正人

  ・シニア世代は今後段階の世代の退職などに伴ってますますその人口が増えることが予 想される。 市民活動・市民参画・NPOなどの担い手として大きな資源ではないか。 このシニア世代の経験・ノウハウを活かし、地域貢献に参画していただき、同時に個 人個人が満足感を持つ仕組みづくりが期待される。  この世代に対する支援をどのよ うに考えているか。

 答弁:教育総務部長

  ・人材を育成・発掘するため、研修会の実施、情報収集・提供を行い、市民活動サポートセンタ ーを活動の場として活用していただくなどの支援を行なっている。 また、社協のボランティ ア活動センター、シルバー人材センターで参加促進や就業機会を確保する活動を行なってい  る。 今後とも自発的・主体的な活動への取り組みや参加を促すための広報、気軽に参加でき る機会の充実など、積極的に支援していきたい。

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