新年あけましておめでとうございます。
2019年が市民の皆様にとって、良い年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
さて、このたび、2025年大阪万博の開催が決まりました。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、また、「多様で心身ともに健康な生き方、持続可能な社会・経済システム」をサブテーマに行われ、国連が2030年を目標として提案するSDGs(持続可能な開発目標)とも密接に関わる国際博覧会となります。
高齢者が生き生きと生活を送け、健康な状態で長生きするイノベーション等が、さまざまな先端技術を駆使して提案され、また、若者が希望を持てる未来図も示されるものと考えます。
知事も述べている通り、私も大阪万博の開催は、それぞれの分野の英知が結集し、世界中の関心が集まり、関西に大きなインパクトをもたらすものであり、兵庫の魅力を世界の人々に知っていただ(絶好の機会になると考えています。
そのためにも、サテライト会場の設置、交通の結節,点である三田の魅力発信、新たなゴールデンルートの開拓など、大阪万博を契機とした取り組みをぜひとも進めていくべきと考えます。
一方、
成熟化を迎えつつある三田市においては、さまざまな世代の皆様のさまざまな立場において、皆さんの可能性を発揮できる機会があり、人とのつながりのある、新たな豊かさの実現が必要と考えます。そのためには、市民の皆様の1人1人の役割がよりいっそう重要になり、特にニュータウン、市街地、農村が共存する三田市においては、
地域の特性を活かしたさまざまな取り組みが必要と考えます。
ぜひとも、市民の皆様のさまざまなご意見をお聞かせいただければ幸甚です。
私せきぐち正人は、「住んで良かった、子供達が住み続けたい三田」を目指し、市民の皆様との接点を多く持ち、皆様のご意見を最大限に反映させた議員活動が行えるよう、引き続き、積極的に発言・行動してまいりますので、皆様のかわぬ支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、市民の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
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