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三田市全体の基金(貯金)の残高は公共施設整備等の事業が集中することから、平成23年度から約斜億円減少し、126億円になる見込みです。平成24年度は特に公共施設整備等の事業が集中することから今まで貯めてきた基金が使われる予定ですが、主な内容は以下の通りです。
(1)庁舎建設着手7.6億円(府庁整備基金)
(2)ふれあいと創造の里ふれあい館建設費1.7億円、清水山約食センターの再開に向けた改修費1.4億円など計4.6億円(公共施設等整備基金)
(3)土地開発公社解散に伴う用地買戻し費4.6億円(財政調整基金)
(4)約合文化センター建設時に発行した市債の一括償還分7億円(減債基金)
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