せきぐちの議会報告

1 .令和6年度予算編成に向けての市長の方針について

関口

  ・令和7年度の三田市分かりやすい予算の中で令和9年度までを期間として、「子ども施策の再体系化」に取り組み、令和7年度予算は「こどもを核としたまちづくり」に取り組む準備と位置付け、具体化する事業に取り組むとしている。子ども施策の再体系化がどうなったのか良く分からないが、具体的な成果について問う。
・子ども施策の一丁目一番地の施策と考えるが、どのような思いを込めて予算を編成したのか。

市長

  ・昨年子ども施策の再体系化を進めるにあたり、サマーレビューを実施し、子ども施策の体系を分類し、それに紐づく予算を整理し、令和7年度の予算を策定した。
・令和7年度の予算は私が思っていたベストの予算が出来たとうれしく思っている。市民ニーズとして私たちを核としたまちづくりの中で、こどもファーストを世代だけではなく、広く市民が希望を持てるものになったと思っている。財政構造や見直しを図ってきた中で、このような予算が出来たとうれしく思っている。


⇒(市長答弁の後の私のコメント) 今年度の予算についてはまだ満足していない。またも三田市を変えるために、やることがあると考える。来年度予算が最後の機会と考える。引き続き、議会でも質問していく。


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